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城の森ブログ
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「知っている」を「動ける」に変えるために——子どもの命を守る応急処置研修
城の森保育園・学童クラブでは、子どものための応急処置について職員研修を行いました。 今回の研修で学んだのは、心肺蘇生、けいれん、窒息、溺水、誤飲、頭部打撲、やけど、アレルギー、熱中症、骨折など、保育現場で起こる可能性のあるさまざまな事故や体調不良への対応です。 さらに、ハブ咬傷や海洋生物による被害など、沖縄の自然環境の中で子どもたちと活動する私たちにとって、特に必要な内容も取り上げていただきました。 なぜ、この研修を行ったのか 保育園や学童では、子どもたちが毎日さまざまなことに挑戦します。 走る。登る。跳ぶ。水に入る。生き物に触れる。初めての場所へ出かける。 私たちは、危険をすべて取り除いて子どもを守りたいわけではありません。 多少のリスクを伴う体験の中で、子どもたちは自分の体の使い方や危険を察知する力を身につけていきます。失敗したり、転んだりする経験も、成長には欠かせません。 しかし、どれだけ気をつけていても、事故や急な体調変化を完全にゼロにすることはできません。 だからこそ、私たち大人には、何かが起きたときに子どもの命を守るための知識と行動力
チャンネル しろもり
7月26日


体験を「学び」に変えるために城の森保育園・城の森学童クラブの企画づくり
食育企画は、当日に料理を作って終わりではありません。 城の森保育園・城の森学童クラブでは、体験の前、体験中、体験の後までを一つの学びとして考えています。 子どもたちが何も知らないまま参加しても、楽しい体験にはなるでしょう。 しかし、少しだけ背景を知り、疑問を持ち、自分なりの目的を持って参加することで、体験から受け取るものは大きく変わります。 私たちは、子どもたちに正解を先に教えすぎるのではなく、 「どうしてだろう」 「どんな人が作っているんだろう」 「自分ならどうするだろう」 と考える時間を大切にします。 体験の前に、興味の種をまく 企画の前には、その食べ物や協力してくださる方について、子どもたちと話をします。 例えば、タコス作りであれば、 「タコスは、どこの国の食べ物だと思う?」 「沖縄のタコスとメキシコのタコスは、同じかな?」 「トルティーヤは、何からできているんだろう?」 と問いかけます。 餅つきであれば、 「お餅は、何からできる?」 「どうしてお正月にお餅を食べるんだろう?」 「昔の人は、どうやってお餅を作っていたんだろう?」 と考えます
チャンネル しろもり
7月23日


「みんなと同じ」が、本当に子どもの幸せでしょうか。
学校では、苦手を克服することが大切にされます。 勉強が苦手なら勉強。 片づけが苦手なら片づけ。 人前で話すのが苦手なら発表。 もちろん、社会の中で生きていくために必要な力を育てることは大切です。 でも、私たちは時々立ち止まって考えます。 子どもたちは、本当に「同じ形」を目指す必要があるのでしょうか。 子どもには、一人ひとり違う個性があります。 絵を描くことが大好きな子。 虫に夢中になる子。 体を動かすことが得意な子。 友だちの気持ちにすぐ気づける子。 一方で、 片づけが苦手な子もいます。 人前が苦手な子もいます。 方向音痴のまま大人になる人もいます。 それでも、その人にしかできない役割があります。 私たちが目指したい教育は、 苦手をなくすことではありません。 その子らしさを見つけ、 強みを伸ばし、 「あなたがいてくれてよかった」と言われる力へ育てていくこと。 教育とは、 平均化ではなく、一人ひとりを成熟させること。 城の森は、 子どもたちが誰かのコピーではなく、 自分らしく社会で輝ける未来を信じています。 みんな違っていい、みんな違うからいい そ
チャンネル しろもり
7月3日


学ぶのは、子どものため。そして、自分たちのため。
今日は職員研修で気質学の講座を行いました。 講師はフジキシノさん 今回の研修では、 「なるほど、この先生はこういう気質だから、こんな伝え方が合うんだ。」 「だから私は、この場面でこう感じやすかったのか。」 そんな声がたくさん聞かれました。 人は、自分を知ることで相手を受け入れやすくなります。 そして、相手を知ることで「違い」は「間違い」ではないと気づけます。 保育の現場では、正解が一つではない場面がたくさんあります。 だからこそ、自分の価値観だけで判断するのではなく、さまざまな視点を持つことがとても大切です。 城の森では、「先生を育てること」が、そのまま子どもたちの育ちにつながると考えています。 職員一人ひとりが学び、自分自身を理解し、仲間を理解し、人として成長していく。 その積み重ねが、子どもたちに安心できる環境をつくり、保護者との信頼関係を育て、園全体の雰囲気をつくっていきます。 保育の仕事は、知識や技術だけでは成り立ちません。 人を理解する力。 自分を見つめる力。 違いを認め合う力。 そんな「人間力」が、保育の質を大きく左右します。...
チャンネル しろもり
6月27日


【慰霊の日に、子どもたちの笑い声を聞きながら】
6月23日。 沖縄の「慰霊の日」です。 今朝も、いつもと同じように子どもたちの笑い声が響いています。 転んで泣く子。 砂まみれになって笑う子。 「せんせー!」と全力で走ってくる子。 その光景を見ながら、僕は静かに胸が熱くなりました。 正直に言うと、僕は戦争を知りません。 砲弾の音も、防空壕の暗闇も、 明日生きられるかわからない夜の恐怖も、 その何ひとつ、本当の意味では知らないのです。 でも、知らないからこそ、考えずにはいられません。 なぜ今、こうして子どもたちの笑い声が聞けるのか。 なぜ今、当たり前のように鬼ごっこができるのか。 なぜ今、夜になれば家族そろってご飯を食べられるのか。 それは、決して当たり前ではありませんでした。 80年前のこの島では、 子どもたちの笑い声が、悲鳴に変わりました。 母の手をにぎったまま離れてしまった子。 未来を、夢を、名前すら知られないまま奪われた命。 今、僕の目の前で笑っているこの子たちと、 同じ年ごろの子どもたちが、たくさんいたはずなのです。 その一人ひとりが、必死に生きようとしていた。 その誰かの「生きたい」が
チャンネル しろもり
6月23日


「どうやったらできるか?」を一緒に考える仲間を募集しています!
城の森保育園・学童クラブでは、私たちと一緒に新しい保育・育成の形をつくっていく仲間(保育士・学童支援員)を募集しています 。 私たちが求めている人材 私たちが大切にしているのは、「できない理由」を探すのではなく「どうやったらできるか(How思考)」を自ら考えて行動できることです 。今の保育のあり方に疑問を感じている方や、「もっと子どもたちの主体性を引き出したい!」と熱い思いを持っている方を歓迎します 。 当園ではスタッフへの裁量権を大きく持たせており、「こんなイベントをやってみたい」というアイデアも大歓迎です 。 働きやすい環境づくり 子どもたちのために頑張ってくれるスタッフが安心して働けるよう、環境整備にも力を入れています。 例えば、スタッフには毎日美味しい手作り給食を提供しています 。また、ご自身のお子様の急な体調不良や学校行事などでお休みが必要な際も、スタッフ同士でフォローし合える体制を整えており、お休みの相談がしやすい風土です 。 少しでも興味を持たれた方は、ぜひお気軽にお問合せください。 まずは見学からでも大歓迎です!

城の森
3月17日


五感をフル活用!大はしゃぎの泥んこ遊びと異年齢での関わり
今週は天気の良い日が続き、子どもたちが大好きな泥んこ遊びを思いっきり楽しみました! 水・泥・砂・太陽が子どもを育てる 城の森保育園では、「水・泥・砂・太陽が子どもを育てる」と考え、自然環境の中での外遊びに力を入れています 。泥の冷たい感触や、水と砂が混ざる面白さを肌で感じることで、子どもたちは五感をフルに働かせ、自ら探索する力を育んでいきます 。 0歳児から5歳児まで一緒に 当園では年齢ごとのクラス分けはありつつも、0歳児から5歳児までが一緒に遊ぶ「異年齢保育」を取り入れています 。泥んこ遊びの最中も、年上のお兄さん・お姉さんが、年下の子に泥だんごの作り方を優しく教えてあげる微笑ましい姿があちこちで見られました 。 年下の子は年上の子への憧れから新しいことにチャレンジし、年上の子は教えることで自信と思いやりの心を育みます 。こうした小さな社会の中で、子どもたちは日々たくましく成長しています。来週もたくさん外で遊びましょうね!

城の森
3月17日


【城の森メソッド】私たちが子どもに「指示・命令・禁止」をしない理由
城の森保育園・学童クラブが大切にしている「城の森メソッド」。 その中でも特徴的なのが、子どもたちに対して「あれをしなさい」「これはダメ」といった指示・命令・禁止をなるべくしないという方針です 。 なぜ指示をしないのか? 大人が先回りして指示を出してしまうと、子どもたちは次第に「言われてから動けばいい」という受動的な態度になり、自分で考えることをやめてしまいます 。私たちが目指しているのは、自分で考えて自分で決める「主体性を持った子ども」を育てることです 。 「失敗してもいい」環境をつくる 子どもが自ら行動するためには、「失敗してもいいから取り組むことが大切」という考え方が欠かせません 。失敗しても決して怒らず、まずは挑戦したこと自体を褒め、「うまくいくためにはどうしたらいいと思う?」と一緒に解決策を考えることを心がけています 。 これからも、子どもたちが「ありのままの自分でいていいんだ」と実感できるよう、たっぷりの愛情を伝えながら、彼らの挑戦を見守っていきます 。

城の森
3月17日
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